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華々しい明治を体感する(並河靖之七宝展)

時間は作るものだ、とは言いますが、現状作れなくて焦るばかりですこんにちは。
やりたいことはいっぱいあるんだよ、でもありすぎて優先順位を絞れなくて、結果的に一番楽な作業に流れちゃうんだよなぁ。別に掃除好きでもないのに、掃除に勤しんだりとか。テスト期間中に大掃除とか始めちゃうあれですよ。うーん。反省はいつも口だけ。ガクリ。

はい、それでは現実逃避して今回も美術館感想言ってみよーう!!
ブログなんか書いている時間が無駄だと言われればぐぅのねも出ないけど、でも私の友達の半数がネット上で知り合った人だからなぁ。。。良く遊ぶのに本名知らない人いるwwwwww(←初めて草生やしてみた!)

・並河靖之七宝展 明治七宝の誘惑―透明な黒の感性(東京都庭園美術館)

お待ちしておりました並河さん。すごく見たかったのでテレビで紹介して混雑する前に行ってきました開催二日目。そしたら狙い通り空いていました!!単眼鏡も無料で貸してくれて超ラッキー。実はこれだけ美術館に通っているくせに単眼鏡を持っていません。一度買おうと思ったことがあるんですが高くてやめました。それに写真撮影可の場所で写真撮るのに夢中で本体を見るのを忘れるという本末転倒な状況と似たような感じになるので、まあなくてもいいかと思っています。
でも今回ばかりは単眼鏡が必要でしたね。細かい細かすぎる。どうしたらあんな小さな細工ができるんでしょう。米粒に絵を描くのなんて余裕だぜ!って職人さんが揃っていたんでしょうきっと。最初からものすごい細かい七宝がずっと続くので、途中からお腹いっぱい胸いっぱいという感じでした。最後の方はちょっと息切れ気味。おまけに庭園美術館のあの古き良き建物の中で見ているのでちょっと当時のお金持ちな気分が体験できました。そして先に進むにつれて、華美な装飾がなくなって、シンプルな柄になっていくのが当時の時代背景が透けて見えて面白かったです。
全体を通してとにかく色が綺麗。どれを見てもまさに「誘惑」って感じでした。もしあの七宝に九十九神とか精霊さん的なものが存在しているなら絶対美しい衣を纏った傾国だよ(お前何言ってるの)。パンフレット見て、綺麗だなって思った人は行ってきっと損はしないよ☆

以下、Twitterの感想。

並河靖之七宝展@東京都庭園美術館。会期二日め。超ゆっくり見られた!!神様ありがとう!!細かいです、単眼鏡(無料で貸してくれるよ)で見ても繊細で美しいよ!無線もとても綺麗だけどやっぱり有線七宝の方が好みだな。

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時代の背景を覗く旅(セラミックス・ジャパン展感想)

はい、こんにちは。早速ですが、美術館感想。最後に爆弾(私的に)があります。

セラミックス・ジャパン 陶磁器でたどる日本のモダン(松濤美術館)
初めての松涛美術館。前情報まったくなしで行ったんですが、建物の設計がステキで驚きました。都内の美術館はそこそこ行っている方だと思いますが、まだまだ素敵な美術館はありますね。
さて、セラミックス・ジャパン。明治工芸、特に宮川香山が出ていることに気づいて正直よくわからないまま行ってみたんですが、とても面白かったです。というか、興味深かったが正しいです。
地下一階の展示室は主に「魅せる」陶器でしたね。板谷波山の作品はいくつか見たことありますが、あんなにカラフルな作品は初めてでした。あと、安定の宮川香山の隣にあった白地の花籠の壺も花びら一本一本立体に作ってあって凄すぎた。陶器って焼いてから彫るものじゃないよね、成型してから焼くものだよね??なんでこんなに細かい造形が保てるの??
それから濤川さんの月夜のお皿シリーズとキラキラのカラフルなタイルが欲しかったよ!!
次に二階。記念事業用に作った「日本」と書いてあるお皿(?)。日本の文字の中に工場、飛行機、ビル、歯車(かな?)がひっそり描いてあって芸の細かさに感心しました。
二階は見せるための陶磁器ではなく、激動の時代を映した実用的なものが多くて、なんとなくその時代を想像して切ない気持ちになりました。戦争中、金属が軍用に使われるので、代わりに火鉢やストーブを陶器で代用したそうです。知識としては知っていましたが、実物を見るとやはり思うところがありますね。
あと、辰砂花瓶の赤と瑠璃の壺の青の色が深すぎて、吸い込まれるようでした。それぞれじーっと眺めちゃったよ。これで500円はお得です。

以下、Twitterの関連事項。

セラミックス・ジャパン@松濤美術館行ってきた!想像していたより骨太な展示だった。戦中の陶磁器の使い方とか考えさせられる。
それと、トラと人魚が印象的過ぎて...なにも言えねぇ的な。人生で一回くらい中世ドレスのコスプレして宮殿みたいな部屋であのテーブルセットで食事してみたい。

辰砂花瓶がめっちゃ深くて暗い赤で、時々色のついた水玉が美しくてずっと見ていられた。
そして、シンシャのイメージにぴったりすぎることに途中から気付いて自分のおたくさを再確認する。

そごうに用事があったので寄ったら、日本画展やっててついでに見に行ったら美術館で見るレベルのビッグネームがたくさんあってビビる。い、家が買える。。。土牛の画が欲しかったなぁ(遠い目)


さて、ここから爆弾だよ!とうとうイラスト描いたよ。でも酷いよ。本当に酷いよ。
というわけで、追記から。……URLで直接入った方はすでに絵が見えてますよね。ごめなさい。

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新春のご挨拶 酉にもご挨拶(東京国立博物館感想)

明けましておめでとうございます。
旧年はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが、イラスト付き美術館感想~と、言いたいところですが、正月休み中さっぱりペンタブを練習する時間がありませんでした。というかそもそも、ほとんど休んだ気がしない。次の三連休は練習するぞーと、口だけの予定をたてまして博物館感想です。


・博物館に初もうで・新春特別公開(東京国立博物館)
東京国立博物館に1/2に行ってきました。いつもの博物館に比べれば混んでいますが、でも建物が広いのでそれなりにゆっくり見られました。興味があるところしか(特集や特別展示あとは琳派系と明治工芸ゾーン)ちゃんと見ていないんですが、それでも本館だけで二時間かかるので、さすが日本一の博物館だなぁと毎度感心します。いつも後で平成館や東洋館を見ようと思って行くんですが、毎回本館のみで力尽きる。。。
まあそれはそれとして、新春特集でトリさんを見てきました。若冲が出ているのは知っていたのですが、思ったよりも大きな屏風だったので驚きました。屏風の、まんじゅうみたいなひよこが可愛すぎる。
あと、日本人がセーブルで作った鳳凰の置き物が好きだったな。
そして見たかった松林図屏風(長谷川等伯筆:国宝)。近くで見るとただ墨で無造作に塗ってあるだけに見えるのに、離れて見ると幽玄な世界が浮かび上がるのがすごい!!計算されているのだと思うと感動しますね。なんというか、モネもそうですけど幽体離脱でもして後方から絵の全体像を見ながら描いているんじゃないかと思ってしまいますよ。新年から良いもの見させていただきました。
他に、池大雅の竹図がすごく素敵だった。そして安定の明治工芸。日本の美術がお好きな方はとりあえずトーハクに行きましょう☆


以下、Twitterの感想。

東京国立博物館行ってきた!若冲と等伯の屏風が見られて満足。あと、外国人のめっちゃ可愛ええちびっこが見られて満足!!まじ天使(*´ω`*)
新春だから?か、いつもより有名人の展示が多かった気がするなー(気のせい?)。等伯の国宝の屏風は1/15までなので、お早めにー
プロフィール

祐

Author:祐
死ぬまでに物書きになりたい夢見がちな一般人。
驚くほどの遅筆ですが、数年に一作仕上げて新人賞に応募しています。傾向はややファンタジー。

※夕昏は正式には「ゆうぐれ」と読みません。そんな日本語が存在しているのかも微妙な線です。雰囲気のみで決めた名称ですのでご了承ください。

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