FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東京アートツアー その5。

先日また銀ブラしてきました~。ので、その感想でも。
コースはこちら。

It's a Sony展(ソニービル)→THE TIFFANY DIAMOND AND ARCHIVE COLLECTION(ティファニー銀座本店 )→命の木/土屋仁応展・手向け花/田中福男展(MEGUMI OGITA GALLERY)→Les Parfums Japonais /レ・パルファム・ジャポネ(資生堂ギャラリー)

・It's a Sony展
最初期から最新までのソニー製品の展示会です。めっちゃ分厚いテレビとか歴代の携帯電話とかいろいろありました。一瞬で無くなった MDなんてのもありました。MDは色がきれいで好きだったんだけどなぁ。1945年の電気炊飯器の失敗作がなかなかの衝撃。木のおひつに電極を張り付けただけの究極のシンプルさ。うまく炊ける方がまれだったそうです。私は特に家電好きではありませんが楽しかったです☆

・THE TIFFANY DIAMOND AND ARCHIVE COLLECTION
庶民(しかも割と下の方・笑)な私が、ティファニー本店に足を踏み入れていいものか迷いましたが、ダイヤモンドが見たくて行ってきました。美しいデザイン、たくさんのダイヤモンド、本当にきらきらしていて勇気だして見に行ってよかったです。世界最大級のファンシーイエローダイヤモンドは今までどの美術館・博物館で見たものより大きかったです。東博のアートオブブルガリがお好きだった方はいかがでしょうか?(ブランド的にはライバルですか?すみません……)

・命の木/土屋仁応展・手向け花/田中福男展
MEGUMI OGITA GALLERYさんは、初めて伺ったので非常にシンプルなドアに、はたして開けていいものかと迷いましたが(笑)、開けてみたらステキな空間が広がっていました。実は今回土屋仁応さん(木の彫刻家さん)の作品展が行われているのを知らなかったので、行ってみて嬉しい驚きでした。私は行かなかったけれど、木々との対話のパンフレットの写真でちょっと気になっていたので。つるっつるの木の質感がものすごく触りたい。写真可だったので、二枚ほど撮影させていただきました。ありがとうございます!!
田中福男さん(ガラス作家さん)の作品。写真から想像していたよりも、さらに綺麗でした。綺麗っていうか美しい。特にピンク色のと青いのが好きだった。正直ちょっとお買い上げしたい衝動に駆られましたが……。耐えたよわたし……。また、機会があればお邪魔したい展示会でした。

・Les Parfums Japonais
フランスの香水瓶と資生堂の香水瓶展です。最初間違えて化粧品売り場の方に入ってしまったんですが、資生堂パーラーの地下でした。アール・ヌーヴォーっぽいものから、現代的なものまで色々ありました。マツダとコラボしたステンレスの流線形?の瓶(というか容器)もありました。色んな活動しているんですね~。禅をテーマにした琳派っぽい瓶が個人的にお気に入り。会場のデザインもオシャレでした。


実はもう一か所、お友達の紹介で焼き物の個展に行ったんですが、作家さんのお名前を忘れてしまった。焼き物に絵を描く方で、見る角度で色が違う釉薬?顔料?がすごかったんだけどなぁ。
あと、今回は友人と一緒だったのでお腹もオシャレに満たしてきました。笑。メトア銀座のMe's CAFE&KITCHENさんで美味なハンバーガーを頂いて、おやつはAKOMEYAさんという日本の良いもののセレクトショップで美味しいわらびもちを食べました。お土産も!
何時も混んでいるイメージの銀座ですが、今回はどこもゆったりできてなんだか癒される一日でした。東京は遊びに行くたびに「さすが東京」って思います。


以下、Twitterの感想です。

銀ブラって来た!ティファニーの世界最大級のイエローダイヤモンドを見られて満足(*´艸`*)キラキラすぎる☆☆資生堂ギャラリーの香水瓶展も会場の設営がとてもお洒落。銀座はすごいとこだよ本当に。そうそうあと、ソニー。アイボいっぱいいた!!炊飯器の失敗作が衝撃の出来。

メグミオギタギャラリーさんにもお邪魔してきた!作家さんお二人ともステキな作品で見ごたえあった(^-^)都美の木々との対話に出展していた方のようですよ。スタッフさんもとても感じが良い方たちで楽しい時間でした!オススメです(*´∀`)♪
スポンサーサイト

癒しを求めて……(大仙厓展感想)

初めての音声入力。
英語に本腰を入れたからしばらく放置していたマイクをようやくセットアップしました。
長い文章を一息に読むと漢字変換が失敗することが多いけど、「てん」で「、」も打てたりしてなかなか楽しい。今のところ変換ミスも多くて、キーボードをたたいた方が早いんじゃないの?ってなっているけれど、だんだんPCに学習させられるらしいので、しばらく使ってみようと思います。


・大仙厓展― 禅の心、ここに集う(出光美術館)

楽しみにしていた大仙厓展行ってきた!
以前Bunkamuraのミュージアムショップで江戸のかわいい動物本をイキオイで買ったことがあるんですが、それに仙厓さんのきゃふんきゃふん(ゆるい犬の絵)が載っていて、それがあまりにも可愛いすぎていつか機会があれば見に行こうと思っていました。ちなみにゆるいのは犬だけではなく、全体的にゆるかった!!初期のちゃんと描かれている(と、言ったら失礼ですが……)絵があって、仙厓さんは絵が描けるんだぞとさりげなく主張されているのが良かった。笑。
私自身は宗教は信じていない、全くの典型的日本人(初詣も盆もクリスマスもそれなりに祝う)ですが、人が穏やかに生きていくための宗教の教えのようなものは嫌いではありません。わりとどの宗教も教えは読んでいると納得できる。
話が逸れましたが、ゆるい絵もかわいくて癒されましたが、そこについている解説はなかなかに読みごたえがありました。
老人になってからの心構え(若者に自慢話ばかりしない、みたいなことがいくつか書いてある)の絵は、老後というか今から気をつけようと思いました。仙厓さんの絵を眺めていると、何だかつらいことがあっても大丈夫って思えそうな気がします。
仙厓さんは、当時から人気が出すぎて、もう私は絵を描かないと宣言したこともあるらしいです。きっと今よりも、「生きる」ことが大変だった時代にみんな同じように癒されていたんだろうなぁ、と。人間って、いつの時代もそれぞれの悩みがあって、みんな大して変わらないんだなと思うと何だか身近に感じました!なんだかこういう展示を見ると、今を大事にしないといけないな~って思います。

……とりあえずここまで音声入力で書いてみました。意外といけそうな気がする。慣れれば多分だいぶ早いぞこれ。なんかちょっとしたことでも新しいことを始めるとワクワクしますね~。後ろに人が来るとちょっと恥ずかしいけどね!


以下、Twitter感想。

大仙厓展@出光美術館も行ってきた!作品数が多くて、それの解説を全部ちゃんと読んだら途中文字酔いか酸欠?でくらくらしてきたけど、良かった!可愛いのも、心に響くのもあった。きゃふんきゃふんが見られて満足☆老後の楽しみ(笑)に図録買ってきた。人生が辛くなったら見たら癒されそう~。

そして、想像していたより大仙厓展が混んでいて驚いた。禅が流行って?いるんですね。っていうか、私今まで禅関係あまり見たことないんだけど、通常禅の展示って人気あるのかな??


もしよかったらぽちっと応援してやってください☆
にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ
にほんブログ村

見えない色の浮かぶ絵図(速水御舟の全貌展感想)

最近は土日をちゃんと勉強等にあてようと、平日に更新するように頑張ってる。
休日にやるとついだらだらしてしまって、余計に時間がかかると気付いた。平日だと時間が限られているから適当なところで切り上げられる。……でもそのせいで誤字が増えた気も。あぁぁぁ~。


・速水御舟の全貌―日本画の破壊と創造―(山種美術館)

楽しみにしていた炎舞見てきました!第二会場の中へ入った瞬間、正面に浮かび上がる炎舞はぐっときた!!よーく見ると炎は一部盛り上がるくらい厚く顔料を塗っているんですね。やはり本物は写真と全然違う。
まだ高校生くらいのアートなんて無縁だったころに、たまたまデパートのレプリカ売り場で見かけて、この絵すごいなーって思っていつか見たいと思ってたんだー。長年の想いが叶って良かった!!
あと、屏風の大物ふたつはいつ見てもステキですね。炎舞をゆっくり見るために、今回はささっと見て終わらせてしまいましたが、混雑が無ければもっとゆっくり見たかったな。※朝一で入ったので、皆さんが来る前に炎舞まで見に行った。終わったころには平日だけど結構混んでいました。
そして、御舟はやはり墨絵が凄い。黒一色なのに色が見えるみたい。美しい!!お花もだけど、竹の絵が良かった!
御舟の若いころから順に飾ってありましたが、正直28歳頃までは私でも頑張って練習すれば描けそう(ごめんなさい)と、思いました。でもそこから先はどんなに頑張ってもまねできないと思う。
あと、多分優しい人だったんだろうなぁと絵を見て勝手に想像している。絵から伝わる本人の人物像の想像が捗る画家が好きなのかも、と今思いました。若冲とか~モネとか~ミュシャとか~。※でも画家の生涯を調べたりしないのであくまで勝手な妄想です。私、好きな有名人のプライベートには興味がないタイプ。テレビに出ているその瞬間が好きかどうかなんで~。笑。


以下、Twitter感想。

速水御舟の全貌@山種美術館行って来た!!ようやく炎舞が見られた。何度か御舟の展示を見に行った事あるけど、これは初めてなんだ。今までに見たことあるのを早々に切り上げて炎舞のお部屋に行ったので、ほぼ貸切で贅沢に見られた。嬉しい!!あと、植物の墨の濃淡は本当に美しかった!!

一瞬の刻を焼き付ける美術(鈴木其一展感想)

起きたい時間よりどうしても20分多く寝てしまう祐です、こんにちは。
夜は体力無さ過ぎて脳みそ停止しちゃうので朝活派なんですが、最近は朝も起きられない。。。うーん、もっと上手に時間管理して効率的に生きたい。……通勤時間往復三時間越えが明らかに問題よね。。。


そして今更過ぎた美術館感想。

・鈴木其一 江戸琳派の旗手(サントリー美術館)
実は其一はそんなに興味ないんだよね~とか思っててすいませんしたーーー!!土下座。いや、其一の斬新すぎるデザインはあまり好みではなかったんですが、藤花図とか抱一の弟子っぽい絵もありましたね。
それはそれとして、やはり抱一の小鳥はカワイイ。其一の梟もカワイイ。江戸琳派の鳥はカワイイ!!要するに小鳥の可愛さは異常!時々ツイッターで流れてくる小鳥写真に癒される。可愛いものを描いてるから可愛いよね当然だよね!笑顔。……どうしたお前感満載ですが。
あと、薄の屏風が素敵でした。あれは銀が変色しているのかな??出来たばっかりの時が見てみたいですね。それと、其一とパトロンのお手紙が楽しかった。当たり前だけどこういうお手紙でやり取りしている時代があったのよねぇ。今は手元でメールひとつで全世界に届くとか。すごい時代になったな。そりゃ、千年経たなくても若冲の技が解明されるわけだ……。
朝顔図屏風は圧巻でした。描かれている絵自体もなんですが、とりあえず屏風のサイズがデカい。金箔もきれいに残っていましたし。わりと空いていましたので蔓の巻き方のような細かいところも、全体の構図もゆっくり見られて満足。屏風の前四巡くらいしたよ。ちょっと離れて屏風の中心に立つとまるで朝顔に巻き取られるような迫力がありました。
正直、朝顔図だけ見りゃいいや、と思っていたのですが、ところがどっこい全編通して楽しめました。其一さんごめんなさいでしたーーー。
ちなみに雑誌等では、若冲に張る混雑が予想されていて、ハラハラしておりましたが、通常の美術展レベルの混雑でした。


以下、Twitter感想。

鈴木其一展@サントリー美術館もはしご。とりあえず、会場の入り口のKIITSUのロゴと、章の紹介の幕のデザインがオシャレ!とくにロゴ!!一月に行った細見美術館と再会。朝顔図屏風は思ったより大きかった。遠くから真ん中に立っていると、いばら姫な気分になりました。迫力あるなぁー

あと私、関東にいながらにして偶然にも、没後100年 宮川香山展のパンフレットをサントリー美術館、大阪市立東洋陶磁美術館、瀬戸市美術館の三枚コンプリートしたらしい。ちょっと嬉しい(*^-^*)
プロフィール

祐

Author:祐
死ぬまでに物書きになりたい夢見がちな一般人。
驚くほどの遅筆ですが、数年に一作仕上げて新人賞に応募しています。傾向はややファンタジー。

※夕昏は正式には「ゆうぐれ」と読みません。そんな日本語が存在しているのかも微妙な線です。雰囲気のみで決めた名称ですのでご了承ください。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。